マインドフルネス瞑想で脳の疲れをとる方法

脳の疲れをとるというと、ただ何もせずにぼんやりと過ごすことを想像する方もいるかもしれません。

仮に何もせずにだらだらと過ごしたとしても、慢性的にたまってしまった脳の疲れは、そう簡単にはとれないことが多いです。

その理由は、何もしていないように見えても、実は脳はいつも働いていて、常に何かを考えているからです。(^^;)

仕事が休みの日に、何だかやる気が出なくて一日中家に引きこもって過ごした時でも、翌朝あまりすっきりしないという経験が、あなたにもあると思います・・(汗笑)

そこで、脳の疲れをとる方法として期待できるのが、マインドフルネス瞑想です。

マインドフルネス瞑想を実践することで、働きすぎている、考えすぎている脳を休ませてあげることができるのです。(^_^)

マインドフルネスとは何か、その基本のやり方(入門編)については、「マインドフルネスとは?マインドフルネスのやり方を分かりやすく解説!」の記事も参照していただければと思います。

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マインドフルネスのやり方(入門編)

一応、マインドフルネスの基本のやり方について簡単に復習しておきます。

椅子か床に座って姿勢を正したら、2、3回深呼吸して、気持ちをリラックスさせましょう。

目を軽く閉じて、自分の呼吸に意識を向けていきます。

お腹のふくらみや縮み、胸の広がり、鼻から息が入ってくる感じなど、いろいろな感覚を感じることができるはずです。

mindfullness2

無理に深い呼吸をしようとしたりするのではなく、ただ自分の呼吸を観察するようにすることがポイントでしたね。

呼吸に意識を集中させようと思っても、必ず頭の中に思考(雑念)が湧いてきます。

その雑念の相手をせずに、放っておき、呼吸から意識がそれていることに気づいたら、意識を呼吸に集中させることに戻すようにします。

体のいろいろな感覚に意識を向けてみる!

マインドフルネス(瞑想)の基本的な原理は、自分の体の感覚に意識を向けることによって、思考(考えすぎ)を抑えることにあります。

そのため、以前「思考が暴走するとうつになる?思考中毒を治すためのメンタルトレーニング」の記事でも詳しくお話ししましたが、マインドフルネスはいつも考えすぎてしまう癖や思考中毒を治すための方法としても、とても有効な方法になるのです。

意識を向ける感覚は、基本的には呼吸ですが、呼吸以外にも、感じることができる体の感覚はいろいろとあります。

例えば、床についている足の裏の感覚や、椅子の座面や床についているおしりの感覚、太ももの上に乗せている手の平の感覚が、分かりやすいです。

右と左の感じ方は、同じでしょうか。

僕は自律訓練法をやる時もそうですが、右の方がよりしっかり感覚を感じることができました。(特に最初のうちは、左の感覚に意識を向けるのは難しく感じました。)

一般的には、利き腕や利き足の方が、意識を集中させやすいはずです。

床の冷たさ、おしりの重み、手や太ももの温かさなど、いろいろに感じることができると思います。

顔や額で空気の温度を感じたり、呼吸をするたびにお腹や胸に服があたる感覚、唾を飲み込む時の動き、心臓の鼓動など、注意をこらしてみると、他にもいろいろな感覚を感じることができます。

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マインドフルネス瞑想の注意点とは?

マインドフルネスで自分の感覚に意識を向けている時、静かな部屋で実践していても、耳を澄ましてみると、何かの音が聞こえてくるはずです。

例えば、空調の音だったり、冷蔵庫の音だったり、外の車の音だったりです。

その時に、例えうるさいバイクの音が聞こえたとしても、「あ、この音はバイクの音だ!こんな夜にうるさいし、迷惑だな・・」などと思わないようにすることがポイントです。

バイクの音だと分かってしまうのは仕方ないとしても、それを「うるさい」とか「迷惑」と思うのは、判断や評価、つまり思考です。

感覚を感じても、それをなるべく判断したり評価しないようにすることが、マインドフルネスを実践する際の注意点の一つになります。

考えて見れば、何かを感じても、それを不快だと判断しなければ、嫌な感情は生まれません。

不快だと判断したり評価したりするからこそ、イライラしたり、不快な気持ちになったりするわけですよね。。。(もちろん、判断や評価をしないことは難しいですが・・(^^;))

マインドフルネスに取り組む時に僕が心がけているもう一つの注意点は、リラックスして、気楽に取り組むことです♪

「雑念(思考)に流されてはいけない!」「集中しなければ!」と気を張りすぎてしまうと、上手くできない自分をダメだと責めてしまったり、上手くできない自分にイライラしてしまうこともあるからです。

それに、あんまり頑張って完璧にやろうと思いすぎると、逆に疲れてしまったり、やる気が出なくなってしまうこともあります。。。orz

そうならないためにも、適度に気を抜いて、気楽な気持ちでやる方が良いということです。(^_^)

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